2005年05月31日

でもに

中島謙吉『引伸写真術』大正12.7.15(同年12.20 16版による)アルス
ひと昔前の写真では、引伸が好事家の誰でもに、出来るものとは考へられなかった。
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2005年05月22日

しょしがく【書誌学】

谷沢永一『日本近代書誌学細見』和泉書院に、
書誌学の名称は何時からか。森銑三〈昭和33年〉があっさり解明している。
とある。森銑三の文献は何かと旧著述集を調べると、『日本古書通信』二十三巻八号(十三頁)の「書誌学といふ名前」であろう。旧著述集にははいっていないので、新著述集をみなければいけない(未見)。谷沢永一によれば、大正年間に森銑三が植松安の講義を聞いたとのこと。
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2005年05月20日

ゆてき【油滴】

http://www.nikkoku.net/tomonokai/toukou_card.html?snum=563

「目高敏隆」は「日高敏隆」のあやまり(私が間違えたのではないと思うのですが)。
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2005年05月19日

あいけんか【愛犬家】

公民読本第一編『家庭と犯罪』福岡刑務所長 江藤惣六述
大道学館出版部 大正15.2.10発行
p18
胎中影響の身体方面の効果については、西洋では八釜しく論ぜられたテレゴニー、即ち先天遺伝説の根拠となって居る事実と同じものであります。テレゴニーの事実は馬牛犬猫豚等に沢山な実例があり、愛犬家《あいけんか》は深く之を信じ、交尾期には余程警戒を厳重にするささう(ママ)であります。


http://www.nikkoku.net/tomonokai/toukou_card.html?snum=20797
http://www.nikkoku.net/tomonokai/toukou_card.html?snum=7321
http://www.nikkoku.net/tomonokai/toukou_card.html?snum=288
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ひのじがた【日の字型】

都筑道夫「扉」『びっくり博覧会』集英社文庫p46(初出は朝日新聞1981.2.15)
更地に、ドアがひとつだけ立っている。日の字がたの枠に上下二枚、うすっぺらな鏡板をはめて、ワニスの色も古びたのが、ドアがまちに囲まれて立っているところは、シュールリアリスムの絵のようだった。
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どあがまち【ドア框】

都筑道夫「扉」『びっくり博覧会』集英社文庫p46(初出は朝日新聞1981.2.15)
更地に、ドアがひとつだけ立っている。日の字がたの枠に上下二枚、うすっぺらな鏡板をはめて、ワニスの色も古びたのが、ドアがまちに囲まれて立っているところは、シュールリアリスムの絵のようだった。


p48
私はドアがまちをまたいだ。
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2005年05月16日

オカマチック

『タモリのカセット面白術』21世紀ブックス(主婦と生活社)昭和52.2.10 p62
回転を遅くしたらどうなるか−−ためしてみるのが一番ですが、ここでは、なんとも、オカマチックになる場合をお話ししましょう。
posted by 岡島昭浩 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

(地名)っぽ

【薩摩っポ】
池田弥三郎『ゆれる日本語』p194
p61(「ノッペラポウ」)には、
天下の三宝、ミトッポウ、サツマッポウ、ハトポッポウという。
とあり。

【東京っぽ】
永六輔『坂本九ものがたり 六・八・九の九』中公文庫amazon

【水戸っぽ】
posted by 岡島昭浩 at 14:50| Comment(1) | TrackBack(0) | た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きがきいてまがぬける【気が利いて間が抜ける】

和田垣謙三『兎糞録』大正2.7.14発行(大正2.12.2 16版による)、p72
気が利いて間が抜ける
 頓知は貴ぶべきものなれど、一歩を誤れば鈍痴に陥る。俗に「気が利いて間が抜ける」と云ふがごときは即ち鈍痴に属するものなり。
posted by 岡島昭浩 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんかんごげんろん【民間語源論】

和田垣謙三『兎糞録』大正2.7.14発行(大正2.12.2 16版による)、p125
夫の小才子を猪口才と云ひ、また俗にヘナ猪口と云ふも、スモールネスを意味するにはあらざるか。識者或は之を民間語源論(Volksetymologie)なりと笑ふ事なきにしもあらざるべけれど、
posted by 岡島昭浩 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(1) | ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月01日

こうしょくじんしゅ【黄色人種】

黄色人種《くわうしよくじんしゆ》の盟主《めいしゆ》として、世界平和《せかいへいわ》の為《た》めに致《いた》さねばならぬ。

額田豊『安価生活法』大正4.7.9 政教社 p2
posted by 岡島昭浩 at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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