2005年04月17日

ちょうしゅんげ【長春花】

前栽《せんざい》は、むらむらいと多く見ゆれど、まだ咲かぬ夏草の繁み、いとむつかしげなる中に、撫子《なでしこ》・長春花《ちやうしゆんげ》ばかりぞ、いと心地よげに盛りと見ゆる。

『無名草子』(角川文庫。p13)

『日本国語大辞典』では、「ちょうしゅんか」で、14世紀の用例。

【参考文献】
宮崎裕子「『無名草子』と「長春花」」
『語文研究』98(2004.12)
posted by 岡島昭浩 at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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